【基本】簡単だしの取り方!お味噌汁におすすめ出汁ランキング <化学調味料不使用>

お味噌汁の出汁を取ってみたくても、出汁の種類が多すぎて何を使うべきかわからないですよね。この記事を読めば、出汁の基本や簡単なだしの取り方、種類を理解して、自分にあった出汁を見つけることができます。化学調味料不使用の液体・粉末・だしパックのおすすめランキングもご紹介するので、参考にしてみてくださいね。

【こんな人におすすめ】
出汁の基本が知りたい人
お味噌汁で使える簡単な出汁が知りたい人
化学調味料不使用のおすすめ出汁が知りたい人

<目次>

【種類】出汁の基本 <お味噌汁にもおすすめ!出汁ランキング>
    1. 【液体出汁】おすすめランキング<化学調味料不使用>
    2. 【顆粒出汁・粉末出汁】おすすめランキング<化学調味料不使用>
    3. 【だしパック】おすすめランキング<化学調味料不使用>
    4. 出汁柄からとる
1番出汁と2番出汁とは?
【出汁柄】基本の取り方/種類と特徴/再利用方法
    1. 【鰹節だしお吸い物・お味噌汁・麺類のつゆ等
    2. 【昆布だしお味噌汁・炊き込みごはん・煮物・おでん等
    3. 【煮干しだしお味噌汁・ラーメンの汁等
    4. 【椎茸だしお味噌汁、スープ、中華料理等
    5. 【野菜だし(ベジブロス)】汁物、カレー、シチュー、炊き込みごはん等
まとめ

【種類】出汁の基本 <お味噌汁にもおすすめ!出汁ランキング>

粉末出汁 無添加 だしパック 基本 イメージ

1. 【液体出汁】おすすめランキング<化学調味料不使用>

出汁の種類1つ目は、液体だしです。

白だしやつゆなど、皆さんも一度は使ったことがあるのではないでしょうか。多くの種類があるのが液体出汁の特徴です。だし汁が出来あがって味付けされた状態の商品なので、出汁の中でも1番手軽で簡単に使うことができます。
市販のものには、化学調味料が含まれていることがあるので、便利だから液体出汁を使いたいけれど健康面が気になる方は、化学調味料不使用の出汁を使うことをおすすめします。ただし、パッケージに無添加と書かれていても原材料名を見ると色々と入っていることがあるので、購入する際は原材料名を見ると良いと思います。

なかなか化学調味料なしのものを探すのは大変なので、ネットでの購入がおすすめです。下記に紹介しているものは化学調味料不使用の出汁なので、安心して使うことができます。

1位【液体出汁】正金醤油 八方だし <化学調味料不使用>

正金醤油の八方だし。鰹の本荒節、片口鰯の煮干し、昆布の出汁、国産丸大豆(遺伝子組み換えでない)を100%使用した天然醸造醤油とともに仕上げた、化学調味料不使用の液体出汁です。濃縮タイプなので、うどんやそば、天つゆなどに薄めて簡単に使うことができます。八方よしの使い勝手から、八方だしという名前がついたほど、何にでも使うことができる万能つゆ。

原材料名:しょうゆ(本醸造 大豆、小麦を含む)、砂糖、かつおぶし、煮干し、昆布、砂糖
容量:1000ml


2位【液体出汁】日東醸造 三河白だし <化学調味料不使用>

日東醸造の三河白だし。同社で発売している白醤油の「足助仕込三河しろたまり」をベースに、枕崎産一本釣りかつお、道南産真昆布などで仕上げた濃縮タイプのだし。お吸い物、お雑煮、うどん、茶碗蒸し、おでん、煮物、鍋物、酢のもの、焼き物、冷やっこなどに使える万能な1本。白だしなので色も気にならず、簡単に使えますよ。

原材料名:小麦、かつお節、食塩、本みりん、砂糖(粗糖)、焼酎、椎茸、昆布、水
容量:400ml


3位【液体出汁】マエカワテイスト だし屋が造った無添加白だし しあわせ <化学調味料不使用>

マエカワテイストのだし屋が造った無添加白だし しあわせ。こちらは4種類のだし原料(いわし、とびうお、昆布、しいたけ)を使用した化学調味料不使用の液体出汁です。かつお節屋メーカーが手がけた出汁なので、間違い無いですね。こちらも濃縮タイプなので少量で料理の味がグッと引き締まります。お味噌汁や煮物、茶碗蒸し、おでんなど、様々な料理に使えます。卵に加えるだけで、簡単で絶品なだし巻き卵ができそうです。

原材料名:いわし煮干し(国産製造)、とびうお煮干し、食塩、砂糖、昆布、いわしぶし、乾しいたけ
容量:300ml


4位【液体出汁】マエカワテイスト 有機天然だし こいくち <化学調味料不使用>

同じくマエカワテイストの有機天然だし こいくち。こちらは醤油出汁で、醤油とお砂糖が有機ものもを使用した化学調味料不使用の液体出汁。出汁を探しているときは、マエカワテイストをみると簡単にお好みのものを見つけられそうですね。

原材料名:有機しょうゆ、有機砂糖、濃縮かつおだし、濃縮さばだし、みりん、濃縮こんぶだし、食塩
容量:200ml


5位【液体出汁】ヒカリ 有機めんつゆ <化学調味料不使用>

こちらは、ヒカリの有機めんつゆ。こちらも醤油出汁で、醤油、砂糖、米醗酵調味料(もち米、米麹、アルコール、塩で出来たもの)、米酢が有機のものを使用している、こだわった1本。めんつゆは、蕎麦やうどんのつゆとして使うのはもちろん、親子丼やナスのお浸しなども簡単に作れてしまいますよ。

原材料名:有機しょうゆ(有機大豆(国産)、有機小麦(国産)、食塩)、有機砂糖、有機米醗酵調味料、有機米酢、かつおぶし、こんぶ、食塩
容量:300ml


2. 【顆粒出汁・粉末出汁】おすすめ6選 <化学調味料不使用>

2つ目の出汁の種類は、顆粒だし、粉末だしです。

どんな料理でも使い勝手が良い、お手軽な出汁が「顆粒出汁」や「粉末出汁」ではないでしょうか。粒状や粉末状になっているので、入れるだけで簡単に使いやすいのが特徴です。
顆粒出汁と粉末出汁の1番の違いは、製造方法にあります。顆粒出汁は粉末出汁を固めて加工したもので、製造の過程で熱を加えています。かつお節の場合は熱に弱いので、風味が弱くなってしまうデメリットがあります。それに対して粉末出汁は、製造過程で熱を加えていないので、自然の風味が残ったままの状態です。強く出汁を感じたいときには、粉末出汁の方がおすすめとなります。

顆粒出汁や粉末出汁の市販のものには化学調味料が含まれていることや、塩や砂糖などが配合されていることがあります。色々調べてみたところ、顆粒出汁はほとんどが化学調味料が入ったものでした。パウダーは化学調味料不使用のものが見つけやすかったので、個人的には粉末出汁をおすすめします。化学調味料なしの粉末出汁をご紹介いたしますね。

【鰹節 粉末出汁】オーガライフプラス 宗田節だしパウダー <化学調味料不使用>

こちらはオーガライフプラスの宗田節だしパウダー。原材料が鰹節だけの化学調味料不使用の粉末出汁です。骨ごと粉にしているで、カルシウムもたっぷり。だしの素の代わりに気軽に使える一品です。お味噌と合わせてお湯で溶けば、簡単に絶品のお味噌汁が完成!

原材料名:そうだがつおのふし(土佐清水産)
容量:60g


【昆布 粉末出汁】函館吉兆堂 真昆布無添加微粉末パウダー <化学調味料不使用>

函館吉兆堂の真昆布無添加微粉末パウダー。原材料が昆布だけの化学調味料不使用の粉末出汁です。こちらもお湯に溶いてだしの素代わりに使うことができるので、お味噌汁はもちろんおでんや煮物などにも活躍間違いなし!昆布を砕いたものなので、簡単に使用できて栄養も取ることができます。

原材料名:真昆布
容量:100g


【煮干し 粉末出汁】白鳥丸水産 にぼしの粉 <化学調味料不使用>

白鳥丸水産のにぼしの粉。こちらも原材料が煮干しだけの、化学調味料不使用の粉末出汁です。お湯に溶いてお味噌汁はもちろん、料理のダシ、味付けしてふりかけに使えます。昆布パウダーと混ぜて使うと簡単に合わせ出汁としても味わえる、嬉しいポイント!

原材料名:かたくちいわし(房総)
容量:80g×80g


【椎茸 粉末出汁】丸晶 しいたけの粉 <化学調味料不使用>

こちらは、丸晶のしいたけの粉。こちらも原材料がしいたけのみの、化学調味料不使用の粉末出汁です。無農薬の自然栽培のしいたけを使っているので、安心安全です。お味噌汁はもちろん、スープや中華料理などのアクセントにも使えます!しいたけの出汁を使うと、簡単に本格中華料理の味を再現できますよ!

原材料名:伊豆産原木しいたけ
容量:100g


【合わせ 粉末出汁】島原しいたけ生産組合 主婦の朝寝坊 <化学調味料不使用>

こちらは島原しいたけ生産組合の主婦の朝寝坊。上記4つと違って5種類の化学調味料不使用の合わせ粉末出汁です。お味噌汁、チャーハン、焼きそば、餃子、ハンバーグなど多種多様に使うことができます。合わせ出汁なので、超万能。和食に加えるだけで、簡単に美味しいご飯を作ることができます。

原材料名:しいたけ、いりこ、アジ節、サバ節、カツオ節、(すべて国内産)
容量:98g


【野菜 粉末出汁】アリサン 万能野菜だしベジブロス<化学調味料不使用>

アリサンの万能野菜だしベジブロス。 こちらも化学調味料不使用の粉末出汁です。原材料に野菜エキスのほか、食塩やオリゴ糖が含まれているので、上記の4つの粉末出汁とは違って味付けされています。コンソメスープの素として、気軽に使えるのでおすすめです。簡単、健康で嬉しいですね!

原材料名:食塩(沖縄の塩)、野菜エキス、(にんじん、玉ねぎ、白菜、セロリ、舞茸)、オリゴ糖
容量:80g


3. 【だしパック】おすすめランキング<化学調味料不使用>

3つ目の出汁の種類は、だしパックです。

出汁の素材が袋に入っているものがだしパックと呼ばれているもので、袋のままお湯に入れて出汁を取ることが出来ます。
素材から出汁を取るよりも時短をしたい方に便利でおすすめです。手軽に素材の風味を感じられ、位置付けとしては素材と顆粒出汁や液体出汁の中間といったところでしょうか。

中には、醤油や砂糖、食塩などの調味料を含んでいるものもあります。健康に気を使っている方は、化学調味料不使用のだしパックがおすすめ。粉末出汁と違い、合わせ出汁が多く見受けられたので、合わせる手間が省けて楽チンなのも特徴ですね。


1位【合わせ出汁 パック】かね七 天然だしの素パック <化学調味料不使用>

こちらはかね七の天然だしの素パック。鰹節、いわし煮干、昆布、椎茸、あじ煮干をバランスよく配合した合わせ出汁です。お味噌汁、鍋物、おでん等の料理に使うことができます。

原材料名:鰹節(国内製造)、いわし煮干、昆布、椎茸、あじ
容量:400g(8g×50袋)


2位【合わせ出汁 パック】マエカワテイスト 天然だしパック特選 <化学調味料不使用>

上記でも度々ご紹介した、マエカワテイストの天然だしパック特選。6種類の素材をブレンドした化学調味料不使用の合わせ出汁です。赤ちゃんでも食べられる安心安全!お味噌汁を始め、多くの料理に幅広く使うことができます。

原材料名:いわしふし、いわし煮干、うるめふし、かつおふし、昆布、椎茸
容量:250g(10g×25袋)


3位【合わせ出汁 パック】カネイ 天然だしパック <化学調味料不使用>

カネイの天然だしパック。食塩を使用していない合わせ出汁のパックです。さば、あじ、いわし、かつお、昆布、椎茸の6種の混合ダシが楽しめます。万能な混合出汁なので、お味噌汁はもちろん多くの料理に使うことができます。

原材料名:さば、あじ、いわし、かつお、昆布、椎茸
容量:48g(8g×6袋)×5袋


4位【合わせ出汁 パック】節辰商店 だしパック(赤)<化学調味料不使用>

節辰商店のだしパック。こちらは赤と紺があります。赤は煮干しとかつお節をバランスよく、紺はかつお節80%と多めの配合です。赤はお味噌汁をはじめとする和食全般に使えます。紺はかつおが強いので、お味噌汁やお吸い物、だし巻き卵などにおすすめです。

原材料名:いわし煮干し(国内製造)、かつお節(国内製造)、むろあじ節(国内製造)、乾椎茸(国内産)、昆布(北海道)
容量:168g(12g×14袋)


5位【合わせ出汁 パック】節辰商店 だしパック(紺)かつお味<化学調味料不使用>

原材料名:かつお節(国内製造)、むろあじ節(国内製造)、乾しいたけ(国内産)、昆布(北海道産)
容量:100g(10g×10袋)


4. 出汁柄からとる

出汁柄から煮詰めて出汁を取る、従来の方法ですね。自分で出汁柄を入れることができるティーバッグも販売しているので、出汁柄を入れるだけで簡単に自分で化学調味料不使用の出汁パックを作ることが可能です。出汁の他にも、紅茶の葉っぱを入れてもよし、ドライフラワーを入れてポプリにするのもよしと活用法は様々ですよ。


1番出汁と2番出汁とは?

ここからは、出汁柄から出汁を取る時のお話です。
皆さんも1番出汁、2番出汁という言葉は聞き覚えがあるのではないでしょうか。

1番出汁とは、皆さんが出汁と想像するそのもので、かつお節や昆布などの素材から最初に出汁をとったシンプルなものです。
それに対して2番出汁は、1番出汁を取り終わった後の出汁柄で再度とる出汁のことを言います。1番出汁を取り終わった後の出汁柄には、まだ旨味が残っているため再利用ができるのです。

一般的に1番出汁は、香りが強くほんのりとした味わいなので、その味わいを消さないような味付けの薄い料理に使います。お吸い物や茶碗蒸し、だし巻き卵などが最適です。主張が強くない具材を入れたお味噌汁にも使えます。
2番出汁の特徴は、香りは弱いものの強い旨味があります。少し雑味が混じっているので、濃い味付けの料理にも使うことがおすすめです。お味噌汁や、煮物、炊き込みご飯などに最適です。


【出汁柄】基本の取り方/種類と特徴/再利用方法

では、出汁柄にはどのような種類があるのでしょうか。素材にあった出汁の取り方と、出汁を取り終わった後の出汁柄の再利用方法をご紹介します。

1. 【鰹節だし】お味噌汁・お吸い物・麺類のつゆ <出汁の種類>

かつお節 出汁

<簡単> 出汁の取り方
水を沸騰させ、火を止めて鰹節を投入。10分ほど待って、かつお節を取り出したら完成です。使い捨ての出汁パックに入れて使うと、かつお節を取り出すときにザルやタオルなどを使わなくて良いので、簡単に出汁を取ることができます。

使われる料理:お吸い物・お味噌汁・麺類のつゆ等
出汁をとった後の再利用方法:ふりかけ


2. 【昆布だし】お味噌汁・炊き込みごはん・煮物・おでん <出汁の種類>

昆布 出汁

<簡単> 出汁の取り方
【水出し】昆布は洗わずに、濡れフキン等で汚れを軽く拭く。水に昆布を一晩浸して(冷蔵庫で保存)完成です。お茶を入れるポットに水と昆布を入れて出汁をとれば、そのままポットから使うことができるので便利ですね。
【煮出し】昆布は洗わずに、濡れフキン等で汚れを軽く拭く。昆布を30分ほど水に浸す。その後、中火で加熱して、沸騰する前に昆布を取り出したら完成です。

使われる料理:お味噌汁・炊き込みごはん・煮物・おでん等
出汁をとった後の再利用方法:ふりかけ・佃煮・煮物など


3. 【いりこ/煮干しだし】 お味噌汁・ラーメンの汁 <出汁の種類>

煮干し 出汁

※イワシだけでなく、アゴ(飛魚)、鯛、サバ、アジなどの種類があります。

<簡単>出汁の取り方
【水出し】頭を取り、身を半分に裂いて内臓を取ります。水に煮干しを一晩浸して(冷蔵庫で保存)完成です。
【煮出し】水出しと同様に、頭を取り、身を半分に裂いて内臓を取ります。水に30分浸します。その後、中火で加熱し、沸騰したら弱火にしてアクを取り除きます。5分程度煮出して完成です。

使われる料理:お味噌汁・ラーメンの汁等
出汁をとった後の再利用方法:ふりかけ・佃煮


4. 【椎茸だし】お味噌汁・中華料理 <出汁の種類>

椎茸 出汁

<簡単>出汁の取り方
干し椎茸を水で洗って汚れを落とし、鍋に水と椎茸を入れて冷蔵庫で一晩置く。椎茸を取り出したら完成。生の椎茸は出汁には向いていないようです。

使われる料理:お味噌汁、スープ、中華料理など 
出汁をとった後の再利用方法:佃煮、煮物など多岐にわたる


5. 【野菜だし/ベジブロス】汁物・カレー・シチュー・炊き込みごはん <出汁の種類>

※野菜でとった出汁のことをベジブロスと言います。料理には使わない、野菜のヘタや皮、切れ端などで出汁を取る方法です。

<簡単>出汁の取り方
鍋に野菜の切れ端と水、酒を少々を入れて沸騰させます。そこから弱火で30分ほど煮込んで完成です。お酒を入れることで、より旨味が出ます。入れる野菜はよく洗ってくださいね。

使われる料理:汁物、カレー、シチュー、炊き込みごはん等


まとめ

いかがだったでしょうか?
出汁の基本、だしの取り方、化学調味料不使用のお味噌汁にも簡単な、おすすめ出汁ランキングをご紹介しました。皆さんにぴったりの出汁が見つかったでしょうか?個人的には、化学調味料不使用の粉末出汁が万能で、栄養も逃さなずに取れるという点で、とても使いたくなりました。顆粒だしを使っている方は、この機会に粉末出汁にしてみるのも良いかもしれません。簡単な手軽さは変わらず、健康で栄養も満点ですよ。

これを機に、皆さんも今日から出汁をとってみてはいかがでしょうか。

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PERMACULTURE CENTER JAPAN 参照

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